CASE STUDY

製品の活⽤事例

農業ハウスの塗布剤の株式会社レディシステムジャパンTOP活用事例トマトパークでレディソルを使用しました!

トマトパークでレディソルを使用しました!

栽培概要

作物    トマト
ハウス仕様    丸屋根連棟ハウス(フッ素樹脂フィルム)
塗布日   2019/7/10
定植予定日 2019/7月末
塗布方法        ラジコンヘリ
使用缶数        レディソル 1缶/10a

7月末の定植に向けて高温対策!

先日、グループ会社の「トマトパーク第2農場 」 にて、レディソルの散布を行いました!

トマトパーク第2農場 では、今年の夏からトマトの栽培が始まります。
定植予定日が7月末という事もあり、生育初期からトマトの苗が高温にさらされる事になります。
そこで、 定植後のトマトの苗を真夏の暑さから守るために、レディソルの散布を行うことにしました。

塗布の様子


こちらがレディソルを塗布する前の写真です(↓)。屋根面から中の骨材が見えますね。

そしてこちらがレディソルを塗布した後です(↓)。白くなっていますね!この白さで太陽の光を反射し、ハウス内の温度を下げます。

なぜレディソル?

今回、トマトパーク第2農場では「レディソル」を使用しました。
トマトパーク第1農場では、5月に「レディヒート」を塗布しています。
では、なぜ第2農場では「レディヒート」ではなく「レディソル」を散布したのでしょうか。

レディヒートは熱を反射し、光合成に使う光をほぼ遮ることなく通す資材です。
レディソルは熱と光合成に使う光も両方ともカットする資材です。
今回、トマトパーク2号棟でレディソルを選択した理由は2つあります。

1つ目の理由は、トマトの樹が小さい時期には、トマトはあまり多くの光を必要としないためです。
植物にとって光は重要です。しかし夏場の暑い時期は、光より温度を優先した栽培管理をしたほうが良いとされています。
また、定植直後の生育ステージが進んでいない時期には、強すぎる光が作物に悪影響を与えることもあります。

2つ目の理由は、レディソルが短期集中的な遮光に適しているためです。
レディソルの効果期間はおよそ2ヶ月です。(レディヒートは3~5ヶ月)
トマトパーク第2農場では、「7月末(定植)~9月末(光が弱くなってくる頃)」にスポットライトを当て、レディソルによる短期間の遮光を行うことに決めました。

サイド面にも塗布

また、西側・南側のサイド面にはレディヒートを塗布しました!

トマトパーク第2農場は軒が高く、サイド面からも多くの日射が入ってきます。
サイド面からの強日射により葉や果実、成長点等が焼けてしまうこともあります。
サイド面への遮光剤の塗布は、そういった被害を予防するためにも非常に有効です。
(特に西日が入ってくる西面と、日が多く射し込む南面への塗布が効果的です。)

左から塗布後の南側サイド面、塗布をしていない北側サイド面です(↓)。南側のサイド面がうっすら白くなっているのがわかります。レディヒートの塗布面は、白くならず、擦りガラスのように向こう側が少し見えづらくなるようなイメージです。

南側のレディヒートを塗布したサイド面を拡大するとこんな感じです(↓)

トマトパークのトマトたちが元気に育ってくれるのが楽しみですね!
9月の末にはレディクリーン(除去剤)も散布予定です。
屋根に残った塗布剤を除去するだけでなく、屋根の汚れも落としてくれる優れモノ!
続報をお待ちください!