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農業ハウスの塗布剤の株式会社レディシステムジャパンTOP活用事例【レディクリーン】除去しないなんてもったいない!塗布剤の除去を行うメリットとおすすめの時期

【レディクリーン】除去しないなんてもったいない!塗布剤の除去を行うメリットとおすすめの時期

梅雨明けからの猛暑も少しずつ落ち着いて来ており、8月も下旬です。
この時期になると

「レディヒートを初めて散布したんだけど、レディクリーンも使用したほうがいいの?」
「レディクリーンを使用するとしたら、いつ散布したらいいの?」

等のお問い合わせを多くいただきます。

「大方落ちているので除去はやらなくてもいいかな・・・」
「除去剤を散布する手間が面倒だな・・・」

そう考えている方も多いと思いますが

「除去しないなんてもったいないですよ!」

せっかく塗布剤をハウス屋根に塗布したのであれば、9月中旬~10月中旬 頃には除去剤を使用されることを強くおすすめします。

その理由は
① 塗布剤を除去することで光透過率が向上する
② 1年間ハウスの屋根に付着したホコリや汚れを塗布剤と一緒に落とせる

以上の2点です。
詳しく説明していきます。

理由① 塗布剤を除去することで光透過率が向上する

「1%ルール」という法則をご存じですか?
ハウス栽培において、ハウス内に入ってくる光を1%多くすることができれば、1%の増収につながるという法則です。

ここで何が重要かというと

光を増やすにはハウスの光透過率を上げるしかない

ということです。(LED等で補う方法もあるが、非常に高価)
温度やCO2は、暖房機やCO2発生器を使用することで補うことができます。
しかし、光は太陽から降り注ぐ太陽光を、いかに効率よくハウス内に入れるかの勝負になります。

そのため、高温期が過ぎ不要になった塗布剤を、完全に除去することはハウス内への光透過率を落とさないためにも重要です。
下の写真はレディヒートをレディクリーンを用いて除去した際の様子です。

レディヒートを除去することで光透過率が15%も向上したよ!
この差は非常に大きいね!

理由② 1年間ハウスの屋根に付着したホコリや汚れを塗布剤と一緒に落とせる

レディクリーンを使用してレディヒートの除去を行うことで、屋根に付着していた汚れも一緒に落ちたという例が数多く報告されています。
塗布剤の除去を行う“ついで”に、屋根面の汚れを落とすことができれば、手間もかからず非常に効率的です。

未処理区:何も散布をせず
処理区 :7月にレディヒートを塗布後、9月にレディクリーンを散布

屋根面の汚れで、10%近くの光が遮られていたんだね。

屋根面の汚れがここまで綺麗になるとは思っていなかったよ!

おすすめの散布時期

弊社ではレディクリーンを 9月中旬~10月中旬 頃に散布することをおすすめしています。

このグラフは弊社のある、栃木県の年間平均気温と日射量を表したグラフです。

赤丸のついている9月に中旬頃から、気温と日射量が大きく下がっているのがグラフから見て取れます。
レディヒートは高温対策が必要なくなれば、落としてしまったほうが良いです。

栽培している作物や、栽培状況にもよりますが、9月の下旬頃になってくると涼しくなる地域が多いのではないでしょうか?
この時期になってくると光の量もかなり少なくなってきますので、ハウス内の状況や外気温を見て、除去を行ってください。

除去が遅くなったり屋根面が汚れていたりすると、光や温度が不足して生育に影響が出る可能性もあるよ。

ただでさえ光の少ない冬場は、光をハウス内により多く取り入れることは、栽培面で大きなメリットを得られるよ。
レディヒートの除去と屋根面の洗浄を同時に行って、冬場に向けてより良いハウス内環境を作っていこう!